☆ゼミ発表☆ ~ペープサートを使ったオリジナル物語~
その他
2016.11.08
こんにちは!
事務局の渡辺です
今日は先日発表された『ゼミ発表』の様子を少しだけ紹介します(*^^*)
WMは「短大卒業学位を取得できる!」
ので、短大連携学科では短大科目のひとつである「こどもと言語表現」の
ゼミ発表を卒業研究として各自行います
写真で紹介している酒井くんは『こども未来教育学科の3年生』であり
今年保育園実習に2週間ずつ、合わせて4週間の実習を終えてきた学生です(^^)
これは『ペープサート』といって、紙人形劇をしている様子です
酒井くんはこのペープサートを使った発表を行いましたよ(・∀・)/
- ペープサートとは? -
楕円形の厚紙に割り箸状の棒を貼り付け、厚紙の表裏に物語の登場人物を描き、物語の進行に合わせて棒を繰る日本で生まれた人形劇の一種。
江戸時代からあった「立絵」(写し絵)がもとになり、第二次世界大戦後、永柴孝堂(1909年 – 1984年)により改良されて、平絵の紙芝居と区別するためにペープサートと名付けられて、幼児向けの紙人形芝居として復活したもの。
出典:ウィキペディア
酒井くんが作ったオリジナルストーリーによる発表
いろんな表情で見ている人を惹きつけます\(・∀・)
時には見ている人に話を振ったりして、話をさらに盛り上げる演出を
飽きさせない工夫がされていました(^^)
発表を終えて、先生方によるフィードバック!!
ただ発表をするだけではなく、“評価”をしてもらうことで
また次に生かすことができますね(*´∀`)/
短い時間で準備をしたみなさん、お疲れ様でした(^^)★
ぜひ今回の発表を実際の現場でも活かしてくださいね