介護福祉士・社会福祉士等修学資金貸付制度
介護福祉士・社会福祉士等修学資金貸付制度とは
介護福祉士・社会福祉士の養成施設に在学する方を対象に
修学資金の貸付を行い、資格取得を支援する制度です。
養成施設卒業後、指定施設で介護または相談援助業務に5年間従事した場合は、
返還が免除されます。
介護福祉学科
入学準備金
20万円
20万円
在学中(2年間)
5万円×24カ月
5万円×24カ月
就職準備金
20万円
20万円
さらに! 国家試験対策準備金として
卒業年度に4万円加算!
貸付額合計卒業年度に4万円加算!
164万円
約250万円-164万円=
自己負担額
約86万円
約86万円
※条件を満たせば貸付金の返還が免除になります。
※2022年度実績
※2022年度実績
社会福祉学科
入学準備金
20万円
20万円
在学中(1年間)
5万円×12カ月
5万円×12カ月
就職準備金
20万円
20万円
貸付額合計
100万円
100万円
約120万円-100万円=
自己負担額
約20万円
約20万円
※条件を満たせば貸付金の返還が免除になります。
※2022年度実績
※2022年度実績
対象学科 | ●介護福祉学科 ●社会福祉学科 |
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貸付額 | 月額5万円以内(2年間で最大164万円※社会福祉学科は最大100万円) ※貸付の初回に入学準備金、最終回に就職準備金としてそれぞれ20万円を加算することができます。※介護福祉学科については国家試験受験対策費用として卒業年度に4万加算することができます。 |
貸付期間 | 在学期間内 |
申込締切 | 入学後4月下旬頃(年度により変更になる場合があります) ※申し込み時に審査があります。 |
返済免除 | 卒業後、1年以内に介護福祉士または社会福祉士として新潟県内の施設において5年間継続して介護または相談援助業務に従事した場合、貸付金が免除になります。(条件を満たさない場合は、全額返還となります) |
他制度 との併用 |
●日本学生支援機構の奨学金 ●国の教育ローン ●生活福祉資金の教育支援資金 ●母子父子寡婦福祉資金の修学資金等、国や県の補助金が含まれている貸付や給付制度の利用者は併用することができません。 |
※年度により変更になる場合があります。