専門実践教育訓練給付金
社会人の皆さまにおすすめ!
専門実践教育訓練給付金とは
厚生労働省により、働く方のスキルアップを支援し、雇用の安定、再就職の促進を図ることを目的とした制度です。雇用保険の一般被保険者(在職者)または一般被保険者であった方(離職者)で、厚生労働大臣の指定する講座を受講し修了した場合、教育訓練経費(受講料など)の50%(年間上限40万円)が給付される制度です。さらに、資格を取得し、かつ修了した日の翌日から1年以内に一般被保険者として雇用された場合、教育訓練経費(受講料など)の20%(年間上限16万円)が追加で支給されます。また、上記の追加支給の要件を満たしたうえで、訓練修了後の賃金が受講前と比較して5%以上上昇した場合は、受講費用の10%(年間上限8万円)が追加で支給されます。
対象学科
1年制社会福祉学科
昼間通学し、1年間で社会人から社会福祉士を目指す! ※大卒または社会人対象
【目標資格】社会福祉士
2年制こども保育学科
保育士コース
週4日登校で保育士になれる!
【目標資格】保育士
2年制
短大卒こども保育学科
幼稚園教諭・保育士・短大コース
最短2年で保育士・幼稚園教諭・短大卒になれる!
【目標資格】保育士・幼稚園教諭二種免許
2年制介護福祉学科
週4日登校で介護福祉士にプラス!医薬品登録販売者や介護ICTで介護福祉のプロフェッショナルになる!
【目標資格】介護福祉士
給付対象者
1
雇用保険被保険者である方
(仕事を続けている方)
(仕事を続けている方)
教育訓練開始日までに雇用保険の被保険期間が3年以上の方。
2
雇用保険被保険者であった方
(離職中の方)
(離職中の方)
教育訓練開始日までに離職した翌日から1年以内であり、かつ雇用保険の被保険期間が3年以上あった方。
(1)(2)とも初めて教育訓練給付を受給される方の場合、雇用保険被保険期間は2年以上あれば可
給付額について
※特待生制度など適用された場合は、免除後の額が対象となります。
※卒業後の給付は、被保険者として雇用された、または雇用されている場合となります。
※2022年度実績
※卒業後の給付は、被保険者として雇用された、または雇用されている場合となります。
※2022年度実績
学費・諸費用(概算) | 給付額 | |
---|---|---|
1年次 | 120万円 | 40万円 |
卒業後 | - | 24万円 |
合 計 | 120万円 | 64万円 |
学費・諸費用(概算) | 給付額 | |
---|---|---|
1年次 | 120万円 | 40万円 |
2年次 | 120万円 | 40万円 |
卒業後 | - | 48万円 |
合 計 | 240万円 | 128万円 |
学費・諸費用(概算) | 給付額 | |
---|---|---|
1年次 | 150万円 | 40万円 |
2年次 | 130万円 | 40万円 |
卒業後 | - | 48万円 |
合 計 | 280万円 | 128万円 |
学費・諸費用(概算) | 給付額 | |
---|---|---|
1年次 | 130万円 | 40万円 |
2年次 | 120万円 | 40万円 |
卒業後 | - | 48万円 |
合 計 | 250万円 | 128万円 |
給付金受給までの流れ
- オープンキャンパスに参加
- 入学選考合格
- ハローワークに相談・申請(2025年2月末までに手続きが必要です)
- 在学中半年ごとにハローワークへ申請し、給付
- 卒業後就職した場合、追加給付