OPEN CAMPUS
12/7開催!

お知らせ お知らせ

新型コロナウイルス感染症に関する報告・対策・サポートについて

重要なお知らせ

2020.04.17

2023.06.01

2023年5月8日(月)以降、新型コロナウイルス感染症は、感染症法において季節性インフルエンザと同じ5類に位置付けられましたので、

国際こども・福祉カレッジ(WM)では、6月1日(木)以降、学校教育活動(校内、校外とも)においてのマスク着用は個人の判断となります。

 

 

2022.01.14

1月14日、本校新潟駅南キャンパス職員1名に新型コロナ陽性者が発生しました。

現在、オンライン授業期間のため学生の登校はありません。

今後、保健所等の指導を仰ぎ、校舎の消毒が完了するまでは

本校新潟駅南キャンパスには入ることはできませんのでご了承のほどお願いいたします。

 

なお、古町キャンパスは校舎が離れており、該当職員が立ち入りしていないことから

通常営業とさせていただきます。

 

今後も学校全体で感染拡大防止に取り組んでまいります。

 
 


2021.08.20

新型コロナウィルス感染者の発生について

オンライン授業期間中の昨日8月19日(木)、弊校新潟駅南キャンパスの学生が新型コロナウイルスに感染していることが判明しましたので、以下のとおりお知らせいたします。

陽性者発生報告はコチラから

なお、本日、当該キャンパスの教職員全員の陰性結果を確認のうえ、施設内の消毒も完了しております。
8月21日(土)のオープンキャンパスは予定通り、感染拡大予防の対策をとって開催いたします。


2020.06.01

新型コロナウイルス感染症に対応した修学支援に関するお知らせ

この度の新型コロナウイルスの影響により学費等の準備が困難になってしまった方も対象となる制度です。
ご不明な点がりましたらご相談下さい。

(1)高等教育の修学支援新制度

2020年4月からスタートした高等教育の修学支援新制度は、一定の学業基準、家計基準を満たせば、授業料等の減免や日本学生支援機構の給付奨学金が受けられる制度です。
今回、新型コロナウイルス感染症の影響で家計が急変した場合も、本制度の支援を申請できることになりました。

修学支援新制度の説明はこちら



(2)貸与型奨学金(無利子・有利子)

新型コロナウイルス感染症の影響により家計が急変し、高等教育の修学支援新制度(授業料等減免・給付型奨学金)を希望される方は下記をご参照ください。

【対象】
・無利子奨学金 目安年収※~約800万円
・有利子奨学金 目安年収※~約1,100万円
※目安年収は、4人世帯・私立大学生・自宅通学の場合

【文部科学省】新型コロナウィルス感染症の影響で学費等支援が必要になった学生のみなさんへ

【日本学生支援機構】新型コロナウィルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援


制度の概要

高等教育の修学支援制度の概要については、下記リンク先をご覧ください。

学びたい気持ちを応援します 高等教育の修学支援新制度

日本学生支援機構 進学資金シミュレーター

日本学生支援機構 奨学金ホームページ




お問い合わせ

国際こども・福祉カレッジの公式LINEにて相談が可能です。
「奨学金の相談希望」とメッセージを送ってください。
こちらからLINE登録できます
ja

お電話の場合は TEL0120-250-912 入学相談室までご連絡下さい。




2020.06.01

新型コロナウイルス感染症に関する「国際こども・福祉カレッジ」の取り組みについて

~ 在校生の皆さんへ ~


5月25日、政府は特別措置法に基づく緊急事態の解除を宣言しました。5月27日には新潟県でも県知事より、外出自粛等の制限が段階的に緩和される方針が示されました。

しかしながら、ワクチンや特効薬が市場に広がり感染爆発が十分に抑制される状態になるには、最低でも1~2年かかるだろうと言われております。

しばらく続くWith-Coronaの中、学校が本来の機能を発揮できるように「新しい生活様式」を実践しつつ感染拡大防止等の取り組みを行いながら、国際こども・福祉カレッジでも徐々に学校活動を再開いたします。


  • 授業・学校活動について
これまで、4月下旬から5月末までの間は、分散登校等による個別面談や遠隔システムでの非対面型オンライン授業を行ってきましたが、緊急事態宣言解除後の6月からは、本格的な対面型授業(通常授業)を開始しています。3密を防ぎ、一定の距離(ソーシャルディスタンス)が確保された環境で授業を実施するために、必要に応じて対面授業とオンライン授業を組み合わせるなど、感染症への警戒を怠ることのないように授業運営をいたします。

現場実習については、厚生労働省や文部科学省の指針に基づいて実施していくことになりますが、状況によっては、学内実習や演習という形態になることも考えられます。また、実習への参加は、開始日の2週間以内に多人数が密集する場所や感染症多発地域で行動していないこと、その間の健康状態等が受入れ条件になりますので、各学科で示される実習に関する事前準備や注意事項に留意してください。

なお、再び感染症が拡大する事態が発生した場合には、遠隔授業に切り替えるなど、必要な措置を取ることにいたします。


  • 経済的理由により学業継続が困難な学生に対する支援
国や自治体の「家計急変等により学修の継続が困難な学生を救済するための奨学金(給付型、貸与型)」を個々の状況を確認し紹介いたします。また、国や自治体の奨学金が適用できない学生にも対応する、NSGカレッジリーグ独自の「災害奨学融資制度」や「学費分割納入制度」、「学費延納制度」等を用意し、学生が活用できるようにいたします。

国や自治体による奨学金や給付金、授業料減免制度を活用しながら、当校の学生たちが、新型コロナウイルス感染症の影響による経済的困窮で学業の継続を断念することがないように支援をしてまいります。

 
  • 学生サポート体制について
新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、これまでとは違った生活を余儀なくされる状況下では、不安やストレスを感じやすくなります。国際こども・福祉カレッジでは、修学上や生活上の悩みを抱える学生に対する支援を強化しております。クラス担任による個別対応、学生課スタッフや学費サポートセンタースタッフによる学費相談のほか、スクールカウンセラーへの相談も無料で受けられます。先の見通しが立てにくく不安を抱える学生に、これまで以上に寄り添ったサポートをしてまいります。


  • オープンキャンパス・AO・入学試験について
感染防止のため、WEBオープンキャンパスやWEB相談会を実施していましたが、緊急事態宣言解除後からは、定員制のオープンキャンパスや個別相談会も開催しています。しかし、依然として例年のように何度か学校に足を運んで進路を決めることが難しい状況を受け、AO入試にエントリーされる場合や指定校推薦入試で出願をされる場合、これまでは「来校型オープンキャンパス」への参加を必須条件としておりましたが、今年度につきましては「来校型」への限定はせず、「出張オープンキャンパス会場への来場」「WEBオープンキャンパスの視聴」「ビデオ通話によるオンライン個別相談の参加」のいずれでも、AOエントリー可、指定校推薦出願可と要件を変更いたします。また、AO面談についても、現在、ビデオ通話によるオンライン形式も対応しております。

新型コロナウイルス感染症の状況の変化により、その都度変更が必要になる事態も考えられますので、学校のホームページ等で情報を提供してまいります。また、皆さまが安心してご受験いただけるように感染防止対策に万全を期して準備を進めてまいります。


  • 就職の支援について
新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念され、3月以降開催の学校内合同企業説明会や企業が主催する各種説明会が中止となり、今年度の就職活動は例年と大きく異なるスケジュールとなっております。選考もWEB説明会やWEB面接等を行う企業も多く、選考時期が遅れるなどの影響も出ております。

国際こども・福祉カレッジでもこうした状況を受け、WEBでの企業情報提供を行う等、就職活動のオンライン化に対応した就職支援を行っております。具体的には、Zoom、Teams等を利用したリモートでの面接練習、WEB企業説明会参加のマナー指導、メール等を利用した遠隔でのエントリーシートや履歴書の添削、NSGカレッジリーグ在校生サイトを使った求人票等の情報開示を行っております。

例年同様の就職サポートができるよう、最大限の支援を行ってまいりますので、就職活動に関する不安がある方は、就職担当またはクラス担任に気軽に相談してください。


  • 教育活動について
国際こども・福祉カレッジでは、緊急事態宣言の発令以前より教職員や学生への注意喚起、感染予防措置を行ってまいりました。また、教職員や学生に感染者が発生した場合の対応についても「新型コロナウイルス対策本部」を設置し、共通ルールを作り対策を行ってまいりました。

緊急事態宣言は解除されましたが、しばらくはWith-Coronaの生活を続ける必要があります。懸念される第2波、第3波への警戒も怠ることはできません。未だ先が見通せない状況ではありますが、必ずおとずれるPost-Coronaの時代に向け、学生が安心して学校生活を送れるように、必要な対策や支援を継続してまいります。


  • 最後に
これまでの日常からは想像もできなかったようなことが起こり、目に見えないウイルスは経済にも大きな打撃を与えました。このような時代だからこそ、専門学校で学ぶことは大きな意味があることを再認識することができたと思います。

「手に職」をつけるために、自分の好きなこと・得意なことを学び、生き抜く力と社会に貢献できる力を身につける。これこそ専門学校で学ぶことの強みでもあります。

今、この時期をどのように過ごすか、将来の夢に向かって考え行動できるかが重要です。

この困難な状況を乗り越えることで、輝かしい未来がきっと待っています。国際こども・福祉カレッジ教職員一同、皆さんを全力で応援しますので、安心して学校生活を送ってください。



在校生はお電話でお問合せ下さい。

《学生専用電話》025-240-6325