◇◆造形の授業◆◇
その他
2016.11.30
こんにちは!入学相談室の小林です♪
こども分野を目指している学生が通る道、
『造形』の授業について取り上げてみます
造形の授業は保育の現場での
創作の知識や技術を学ぶだけでなく、
創造力や想像力・表現力高め、
学んでいる学生自身が
造形の楽しさや喜びを体験するという目的もあります!
ワムの校舎内にも
たくさん作品があふれています…♥
学生の作品をいくつかご紹介しますね
こちらはこども保育学科の1年生の作品ですが、
細部まで学生のこだわりがあります。
限られた授業の中で
限られたモノを使って作ります。
保育者としてこどもたちの目の前に立つ前に、
まずは自分たちで素材に触れて、
こどもたちにどんな手助けができるか考えます。
・・・やっぱり造形って奥が深い!!!
こちらは先ほどのこども保育学科の二年生の
絵本を作る授業での作品です。
絵本を縦にひらくことで・・・土の下には、
こちらはこどもたちの
『なんとも言えないかわいさ』に注目した作品!
ひらいて、見て、触れて、楽しめる作品!
同じ授業でこのように絵本を作っていても
それぞれのこどもたちへの思いはさまざま!
『野菜に興味を持ってほしい!』
『こどもたちの心ががほっこりする絵本をつくりたい。』
『ページをめくるたびに、次は何が出るのかな?という
楽しみな気持ちが生まれてほしい。』
WMでの経験が将来絶対いかされるはず!
素敵な保育者になるために日々がんばっています。