【学生インタビュー】学校で困っている人を助けたくて社会福祉士を目指しました!
00社会福祉・介護福祉分野
2024.02.06
☆学生インタビュー★
福祉心理学科
金子 侑紗さん 新潟県柏崎高校
WMに決めた理由は?
当時はWMか東京の専門学校と迷っていました。
東京の専門学校にはオープンキャパスに参加して資料も見ましたが
私がイメージしていたところとは少し違いました。
夏頃に進路相談会でWMの先生が上越に来てくれた時に
その方の対応がとても優しくて丁寧だったこともあり、
その流れでオープンキャンパスにも参加しました。
専門学校なのに大卒資格が取れるところと
イベント・行事がたくさんあるところに惹かれました。
行事は学生が浴衣を着て楽しそうに写っている写真を見て
“私もみんなで浴衣を着て歩きたい”なと思いました(笑)
私は柏崎に住んでいるのでWMなら気軽に家に帰りやすいなと思ったことも理由の一つです。
社会福祉士を目指したきっかけ
中学校の頃に友達が不登校になり、その子に自分は何もしてあげられなかったことが心残りでした。
その頃にスクールカウンセラーの先生が自分の学校に来ていたことを知って
この職業に就けば私も学校で困っている人を救えると思ったことがきっかけです。
スクールカウンセラーのことについて調べていると
スクールソーシャルワーカーという職業もヒットししました。
スクールソーシャルワーカーは悩みを抱えた人の環境(学校・家族・医療機関・地域)に
連携して支援ができることを知って社会福祉士の道を目指しました。
WMに入学してみて
4月に入学して最初にクラスのみんなと先輩たちで白山神社に行きました。
その時に学年が違っても和気あいあいと話している姿を見て「先輩たち仲良いなー」と感じました。
先輩たちは、私たち1年生にも「一緒に写真を撮ろう!」と話しかけに来てくれて
緊張が解れましたし、学校の雰囲気の良さを実感しました。
もともと人と話すことは苦手でしたがWMに来てから変わりました。
それは同じ志(社会福祉士)を持った仲間がいるからです。
高校は同じ偏差値の人たちが来ていましたが専門学校には同じ志を持った人たちがいるので
先輩やクラスメイト、初めての人とでも話してみようと思えるようになりました。
イベント・行事に参加した感想
入学して5月に新潟県障害者スポーツ大会のボランティアに参加しました。
ボランティアは楽しかったです!
障がいにもいろいろあるんだな、まだまだ知らないことがたくさんあるんだなと思いました。
8月には明和義人祭に参加しました!
明和義人行列でのぼりを持ったり、子ども達を対象とした縁日を開催しました。
のぼりを持たせてもらったことも地域の子ども達と交流できたことも
普通の学校生活を送る上ではなかなか経験出来ないことなので出来て良かったです♪
9月には妙高でアウトドア宿泊研修に行ってきました!
私たち福祉心理学科と介護福祉学科の1年生が一緒になり、グループを作ってキャンプをしました。
他学科の人も一緒のグループになるのでどんなコミュニケーションをとったらいいか不安だったけど
野外炊飯や2日目のレクリエーションをしているうちに打ち解けて仲良くなることが出来て
とても有意義な時間でした!
11月3日にはオレンジリボンたすきリレー参加しました!
WMに入学するまでオレンジリボン運動を知りませんでした。
クラスのみんなで調べ学習をして児童虐待の背景や実情について学び
オレンジリボンに込められた意味を知りました。
11月3日には信濃川堤防でオレンジリボン運動に賛同している方々が参加する
オレンジリボンたすきリレーにクラスの有志のみんなと参加しました。
私はランナーとして参加して頑張って走りました。
「こんなにもたくさんの方がオレンジリボン運動に賛同しているんだ」と
その規模の大きさを知りました。
一人暮らしをしてみて
上越の進路相談会があった後に一人暮らしをする物件の目星をつけていて
入学前には今の物件に決定していました。
校舎から歩いてすぐ近くにコンビニがあることがいい!
一人暮らしは慣れるまでは大変ですが
好きな時間に自分の好きなことが出来るのはメリットですね!
一人で生活をしていくので自然と家事炊事など出来ることが増えました。
将来の目標
スクールソーシャルワーカーを目指す上で相手を傷つけない言動を身に付けたいです。
直球で物事を言うのではなく柔らかい言い方が出来たらいいなって。
そして思春期の特有の悩みを一緒に考えて成長していけるような人になりたい。
社会福祉士は字体も相まって難しい職業と思われがちですが
職業で自分を見られるのではなく中身でみてもらえるような社会福祉士になりたいです。
他の先輩の声を聞いてみよう!
オープンキャンパス毎月開催中
WMオープンキャンパス参加者サポート制度!!
交通費補助制度
新潟県内のサポート金額と対象エリア
▼対象となるJR駅
■5,000円(上限) ⇒糸魚川
■4,000円(上限) ⇒上越妙高、新井、高田、直江津、越後湯沢、塩沢、六日町、浦佐
■3,000円(上限) ⇒柿崎、柏崎、津南、十日町、小出、堀之内
■2,000円(上限) ⇒長岡、見附、小千谷、村上
■1,000円(上限) ⇒新発田、豊栄、中条、五泉、水原、新津、加茂、東三条、燕三条、寺泊、分水、吉田、巻
※場所によっては上限金額を越えないところもありますので、金額が変わらないこともあります。
※交通費は後日電子マネー(Amazonギフト)での補助となります。
※無料送迎バスを利用しない方が対象です。
※オープンキャンパス予約時の住所から 以下JR各駅のうち最寄りに該当する場所からの換算となります。
佐渡市・新潟県外からご参加の方
交通費の片道分を補助します。
佐渡市から・・・5,000円まで
新潟県外から・・・10,000円まで
駐車場代補助制度
保護者の方と一緒にお車でご参加の場合は駐車場代(上限1,000円)を補助!
※駐車場代は当日現金にてお渡しいたします。
※新潟駅南キャンパス参加ご希望の方は、付近のコインパーキングが
混み合うためレクスン駐車場がオススメです。
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