【学生インタビュー】フィールドワークで学びと友情を育む!
00社会福祉・介護福祉分野
2024.01.31
☆学生インタビュー★
福祉心理学科
山田 快渡さん 新潟県加茂高校
WMを選んだ理由
他の学校に比べて大卒資格が得られるのに学費が安いところです。
また国家試験の試験対策が充実していて、先生方のサポートも手厚いところです。
社会福祉士国家資格の合格率が高いのはそういったところからきているのだなと感じました。
社会福祉士を目指したきっかけ
親戚にWMの卒業生がいて在学中のことや福祉の仕事についてお話しを聞きました。
「社会福祉士は困っている人々を幸せにするために支援してく職業」と教えてもらい
自分の中にも困っている人を救いたい・支援したいという気持ちがあったので
福祉の道に進みたいと考えるようになったことがきっかけです。
フィールドワークについて
1年生の時に児童虐待防止を呼び掛ける『オレンジリボン運動』、
地域の行事で『明和義人祭』というイベントに参加し
射的・輪投げのボランティアをしました。
2年生になってからはSDGsを通した取り組みで
『WMカフェ』に参加するなど
フィールドワークでたくさんの経験をしました。
一番印象的だったのは1年生の頃に取り組んだ『オレンジリボン運動』です。
オレンジリボン運動を初めてを知ったのはフィールドワークの授業で取り上げられた時でした。
フィールドワークはクラス全体で取り組み、オレンジリボン運動が始まった背景や
児童虐待の定義や件数などをグループごとに調べ作業をします。
調べたことや学んだことをわかりやすく模造紙にまとめたり
『オレンジリボン運動』を地域の方に知ってもらうために
自分たちでオレンジ色のリボンとリーフを自作し
学校の街頭でチラシを配る啓発活動を行いました。
フィールドワークでは一つの物事にクラス全体で取り組むため
いろいろな視点からの学びを得ることが出来ますし
クラスメイトと仲良くなるきっかけにもなります。
実習で学んだこと
実習で就労継続支援の事業所に行きました。
そこでは自分と同じ年代の方が障がいを持っていながらも一生懸命に働いていました。
利用者様の様子を見て、“障がいを持った方々を支えたい”と思うようになりました。
実習中、施設の職員の方に働いている時のやりがいを聞いた時に
「入所している利用者様の年齢が若いので支援をする期間も長くなります。
その期間の中で利用者様の将来の就職の選択肢が増えることに繋がることです。」と言われました。
実習に行ったことで社会福祉士になりたいという気持ちがさらに強くなり
就職に関する具体的なイメージもつくようになりました。
実習は学ぶだけでなく自分の将来も考えさせてくれる貴重な機会になりました。
将来の夢
社会福祉士と精神保健福祉士のダブルライセンスを取得して
病院の医療ソーシャルワーカーとして働きたいと思っています。
患者様が「この人なら話しても秘密を守ってくれるな」と
安心感を持ってもらえるような存在になりたいです。
他の先輩の声を聞いてみよう!
オープンキャンパス毎月開催中
WMオープンキャンパス参加者サポート制度!!
交通費補助制度
新潟県内のサポート金額と対象エリア
▼対象となるJR駅
■5,000円(上限) ⇒糸魚川
■4,000円(上限) ⇒上越妙高、新井、高田、直江津、越後湯沢、塩沢、六日町、浦佐
■3,000円(上限) ⇒柿崎、柏崎、津南、十日町、小出、堀之内
■2,000円(上限) ⇒長岡、見附、小千谷、村上
■1,000円(上限) ⇒新発田、豊栄、中条、五泉、水原、新津、加茂、東三条、燕三条、寺泊、分水、吉田、巻
※場所によっては上限金額を越えないところもありますので、金額が変わらないこともあります。
※交通費は後日電子マネー(Amazonギフト)での補助となります。
※無料送迎バスを利用しない方が対象です。
※オープンキャンパス予約時の住所から 以下JR各駅のうち最寄りに該当する場所からの換算となります。
佐渡市・新潟県外からご参加の方
交通費の片道分を補助します。
佐渡市から・・・5,000円まで
新潟県外から・・・10,000円まで
駐車場代補助制度
保護者の方と一緒にお車でご参加の場合は駐車場代(上限1,000円)を補助!
※駐車場代は当日現金にてお渡しいたします。
※新潟駅南キャンパス参加ご希望の方は、付近のコインパーキングが
混み合うためレクスン駐車場がオススメです。
< 資料請求・各種申込はこちらから >
\各種SNSも随時更新中!/