新潟市介護福祉士養成校学生表彰式

2月25日(日)に新潟市役所で

『令和4年度　新潟市介護福祉士養成校学生表彰式』が行われました。

 

介護福祉士国家資格の取得を目指し、

学内外の活動に意欲的に取り組んできた学生が表彰されます。

 

国際こども・福祉カレッジからは

福祉健康サポート学科2年生の

山﨑まみさんが表彰されました！

 

 

中原八一新潟市長より賞状と記念品の授与、そして山﨑さんのスピーチを発表いたしました。

山﨑さんが介護福祉士を目指したきっかけ、

在学中に頑張ってことをテレビ局や報道陣がいる中で堂々と語ってくれました。

 

山﨑さんのスピーチ

 

介護福祉士に興味を持ったのは中学生の時に

ボランティアで行った老人ホームです。

そちらで高齢者の方々と関わる楽しさを知りました。

そこで高校でもっと経験や知識を得たいと思うようになり

介護福祉士の道に進むことを決意しました。

 

国際こども・福祉カレッジで力を入れたことは

「実習」と「レクリエーション活動」です。

初めての実習が特別養護老人ホームで

大勢の利用者様を支援する大変さとやりがいを感じました。

大変そうに見えるけど大変なことばかりではないということを学びました。

 

レクリエーション活動では

1年生の時にデイサービスの利用者様に対して

オンラインレクリエーションを行う機会がありました。

どうしたら障がいのある方とない方の

全員が楽しんでもらえるかを考えて準備を行いました。

オンラインということで難しいところもありましたが

後日レクリエーションをした利用者様から

「またやりたい」、「楽しかった」と言っていただき

とても嬉しかったです。

(山﨑さんスピーチ抜粋)

 

これから介護福祉士として

社会へ羽ばたいていく山﨑さんには学校で学んで得た知識と経験を活かし

卒業後も活躍を期待しています！

 

 

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