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【報告!!】医薬品登録販売者資格、全員合格!!

00社会福祉・介護福祉分野

2022.10.17

医薬品登録販売者資格 全員合格!!

みなさん、こんにちは。

嬉しいニュースが届きました!!

 

今年の登録販売者の試験・・・
✨✨全員合格しました!! ✨✨

合格者の声を一部紹介します!

 

☆合格者の声☆

・生薬の名前や効能など覚えることが多く、1番勉強した日々でした!合格出来て良かったです!!

・試験前の勉強では何度も心が折れそうになりましたが、無事合格して今までの努力が報われて良かったです!

・最初は本当に受かるように、内容を覚えられるか不安でしたが、担当してくださった先生の授業のおかげで合格できました。ありがとうございました!

 

介護福祉士+医薬品登録販売者を目指せるのはWMだけ!!

WM(ワム)国際こども・福祉カレッジの福祉健康サポート学科では2年間介護福祉士(介護系国家資格)と医薬品登録販売者(医療系国家資格)ダブル取得が目指せます。

介護現場で働く際、利用者様の生活をサポートする上で医薬品に関する知識はとても大切です。

例えば、利用者様が体調を崩された場合、看護師との連携はもちろんですが、介護福祉士も、利用者様の服用している薬の知識があれば、それも含めて原因を探ることができます。

利用者・家族から安心され、職員からも信頼されることで、より働きがいを得られるようになります。

逆に、介護福祉士の資格を持って、医薬品登録販売者として働く場合、在宅で介護をされているご家族も多いため、介護用品の説明や助言をすることが多くなります。

その方の状態にあったおむつをお勧めしたり、嚥下障害(飲みこむ機能が弱くなる高齢者の方に多い症状)で、食べ物がうまく飲み込めない方にはその方にあった食品を説明することができます。

販売店には、障害をお持ちの方も来店されます。介護福祉士の知識を持っているので、障害の状態にあった適切な対応をすることができます。

WMでは、従来の福祉系の学校で取得を目指す「介護福祉士」だけではなく、「医薬品登録販売者」の資格を取得できることにより、活躍の幅をぐっと広げることができる学校です。

資格だけで名迫、さらに多くの知識をもった医薬品登録販売者として活躍するために15のプラス講座で充実したキャンパスライフを送れます。

 

医薬品登録販売者ってどんな資格?

医薬品登録販売者」は、風邪薬や鎮痛剤などの一般用医薬品(処方箋がなくても購入できる薬)の販売を行うための国家資格です。
医薬品登録販売者が扱えるのは第2類・第3類と呼ばれる薬のみですが、
その第2・3類は一般用医薬品の9割以上を占めています。第1類を扱えるのは薬剤師です。

 

医薬品登録販売者の就職先(活躍の場)

ドラッグストアや薬局はもちろん、医薬品を販売している場所ではどこででも活躍できます。
たとえば、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ホームセンター、ディスカウントストア等でも医薬品を販売している店舗ではどこでもこの資格をいかして就職することができます。

 

主な就職先

🌟ドラッグストア

医薬品登録販売者の求人の中で最も多いのがドラッグストアです。
取り扱う医薬品の数が多いのに薬剤師か医薬品登録販売者のどちらかが店舗にいなければ医薬品を販売することができません。
「店舗に1名在籍している」ではなく、「販売時に1名以上店舗にいる」必要があるため、シフトの都合などで1店舗に複数名の医薬品登録販売者の需要が高く、多くのドラッグストアで医薬品登録販売者の求人に力を入れています。

 

🌟調剤薬局

意外と知られていませんが、薬剤師だけでなく医薬品登録販売者も調剤薬局で活躍することができます。
処方箋に基づく医薬品の調剤はできませんが、薬に関する知識を活かした店舗運営や医薬品販売、商品管理などは行えます。
第2類・第3類の医薬品を販売している調剤薬局においてはさらに活躍の機会が増えるでしょう。

🌟介護現場

介護施設に入所・通所している方の中には体に不調を抱えている方も多くいます。
病院へ行くほどの不調でないとき、市販薬に頼ることもあるでしょう。
医薬品登録販売者が介護現場にいれば一般医薬品の飲み合わせや効能について看護師と連携して相談することができます。
介護現場でのケアの質の向上や利用者との信頼関係を強めることができます。
さらに、介護福祉士がこの資格を持っていれば介護現場ではより頼りにされる存在になるでしょう。

 

まとめ

医薬品登録販売者は各都道府県で登録する医療系国家資格です。
主な業務内容は、第2類・第3類の医薬品の販売およびお客様からの医薬品に関する相談対応です。

医薬品を販売する場所ではどこでも需要があり、就職先が幅広く、就職・転職しやすい資格と言えます。
医薬品を販売せずともその薬の知識を活かした就職先も多くあります。

さらに資格手当の対象となる場合が多く、給与増が見込めます。
パートタイムやアルバイトとしても活躍できるためライフスタイルに合わせて無理なく働けるのも魅力です。

超高齢化社会の今、大変ニーズの高い資格です。
薬の知識を持った介護福祉士を目指せるので
今後さらに活躍の場は広がっていくでしょう。

 

介護福祉士と医薬品登録販売者のダブル取得を目指せるのはWMだけ!!

 

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