福祉心理・大学科の学生が介護福祉学科の学生へ

福祉心理・大学科の2年生が以前“ヘルプマーク”について

ゲストの方をお呼びして講演を聞きました。

ヘルプマークが社会に広がることを願って

 

 

学生はヘルプマークをもっと多くの人に知ってもらいたいと考え、

プレゼンテーション、動画の作成、チラシの作成など分担して啓発活動に取り組んでいます。

 

今回は介護福祉学1年生に学生が作成したスライドと啓発動画を視聴してもらいました。

 

 

介護福祉学科の学生からも質問がでて、福祉心理・大学科の学生はていねいに返答していました。

 

 

・ヘルプマークを持っている人を実際に目にしたことはあるけど、どんな意味を持っているのかわからなかったけど今回のプレゼンで理解することができました。

・緊急時にどんな対応（声かけ）をしたらいいのか知ることできました。

・動画がわかりやすかったです！

などいろんな意見が上がっていました。

 

学生はこういった機会があって、そこで知ることができますが

大人の方こそ知らない人が多いと言います。

今日学んだことをぜひ家の人に話して

「ヘルプマークってこういう意味があるんだよ」と、

少しずつでも広めていっていただきたいですと学生が伝えていました。

 

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