【学生インタビュー!】学校で学んだことを実習でも実践的に活用することが出来ます!【介護福祉士】
00社会福祉・介護福祉分野
2024.12.08
介護福祉士を目指している学生へインタビュー!
介護福祉学科
宇佐美 柊平さん 新潟県新潟工業高校出身
介護福祉学科の学生に、実習で学んだことや実習中に悩んだ時に
先生からどんなサポートがあったのかインタビューしてみました!
この仕事を目指したきっかけは?
小さい頃におじいちゃんとおばあちゃんに触れ合う機会が多かったからです。
おじいちゃんとおばあちゃんが施設に通うようになって
対応している職員の方が利用者さんと会話をしていて、
利用者さんを笑顔にしているところに惹かれたことがきっかけです!
学校の学びが実習で役に立ったこと
介助をする授業でこの作業はなんのためにあるのか、
先生が細かく丁寧に教えてくれるので
その意味を理解して記憶として定着することが出来ます。
例えば介助を行う際に、
利用者様のプライバシーの配慮をするべきところや
利用者様に説明をして同意を得て介助をするなどです。
理解している分、実習に行った時にその流れが自然と出てくるので
介助をスムーズに行うことが出来ました。
実習中の先生のサポート
実習中は日誌などを上手くまとめられない時がありました。
実習巡回で来てくれた先生にその悩みを相談したところ
「自分が見たことでもいいから書いてみようね。
まず書くことから始めると言葉が続いてくるから!」
とアドバイスをもらったことで
実習日誌を書くことが出来て実習を乗り越えることが出来ました!
今後の目標を教えてください!
介護福祉士を目指した理由と一緒で
利用者様の笑顔を増やしていけるような介護福祉士になりたいです!