【オレンジリボン運動】
地域の小学校で啓発活動を行いました！

11月2日に鏡淵小学校で実施された『鏡淵小　文化フェスティバル』という文化祭に参加してきました！

文化祭には児童たちの作品展示や、バザーでの物品販売、ストラックアウトや紙飛行機飛ばしなどの催し物がありました。

国際こども・福祉カレッジからは福祉心理学科（現：福祉心理・大学科）の１年生が参加し、

輪投げ体験やメッセージカード書きなどを通して

学生が作成したチラシとオレンジリボンの配布活動を行いました！

 

オレンジリボン運動って？

オレンジリボン運動とは「子どもの虐待防止の啓発活動」で、

WMではこの活動に賛同し、

毎年学生が主体となって支援を行っています。

 

輪投げ体験

実際の介護の現場でも輪投げはレクリエーションとして大人気✨

体格による差も出にくいので小学生でも楽しめます！

 

メッセージカード

オレンジリボン運動の一環としてメッセージカードを書いてもらいました。

こどもたちには「将来の夢」や「頑張りたいこと」を、

保護者の方には「虐待のない未来への希望」を書いてもらい、

なにを書いたか家族で話すことであらためて家族の絆を再確認する姿も！

 

己書プレゼント

教員から己書のプレゼント！

「ありがとう」や「感謝」とかわいらしく書かれた己書はこどもたちにも大人気✨

またその場で好きな言葉を書いてもらえるということで

長蛇の列ができていました！

 

活動に参加して

参加した仲間たちや運営スタッフの皆様との助け合いで無事に終了した今回の活動は

一時間半という短い時間でしたが参加した児童、ボランティアをつとめた学生にとっても

とても充実した体験活動となったようです。

 

鏡淵小学校の皆様、

この度は誠にありがとうございました。

 

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