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【内定者インタビュー!】その人らしく生きていくために支援が出来る社会福祉士になりたい!【生活支援員】

00社会福祉・介護福祉分野

2024.11.26

内定者インタビュー!

 

福祉心理・大学科

今井 伸一郎さん 新潟県新発田中央高校出身

内定先:宮城県社会福祉協議会(生活支援員)

 

この仕事を目指したきっかけは?

過去に物事がうまく進まず、悩んだ時期がありました。

その時は家族や友達がいて乗り越えることが出来ました。

「自分以外にも1人で悩んでいる人とかいるんじゃないか」と考え、

そういった人を助けるために自分に出来ることは何だろうと思い、

悩みや話を聞いてあげることが出来る社会福祉士になりたいと思ったことがきっかけです。

 

就職活動で頑張ったことは?

面接練習現地視察です!

わたくしは今回の就職先の試験を受ける際に

一度実際に現地に行き、職員の方と話したり

説明会に参加したりしました。

インターネットに載っている情報だけだと

知るものも限られているので

自分の目で実際に見てみることが大切だと思っています。

 

受験しようと思った理由

社会福祉協議会なのでいろんな分野があることを事前に調べて知りました。

児童分野・高齢者分野・障がい分野などのいろんな分野が見れることで

地域の人だけでなく職員の方など、

たくさんの人と関わることが出来るので

人として成長できると思い受験をしました!

 

WMの就職活動のサポートで良かったところは?

面接練習の際に就職相談室の先生に指導してもらいました

まずは自分の弱点を知ることから始めました。

わたくしは伝えたいことをうまく伝えきることが出来なかったので

自分の強みを伝える練習を先生と一緒に行いました。

授業がある中で時間を割いて対応してくれた先生にとても感謝しています。

 

また先生の中には社会福祉協議会で働いていた方もいたので

お話や事例、実体験を聞くことが出来ました。

そのお話を聞いたからこそ、職業に対してのイメージと実際に働く際の心構えが出来ました。

 

WMで成長したと感じることは?

WMは実習の時間が多く、実習を通して自分の中にあった価値観が変わりました。

決めつけや偏見、「これはこうであるべきだ」という固定概念がなくなり、

先生からの実習指導や周りの意見を聞くようになって、

柔軟性や視野が広がったように感じます。

 

今後の目標を教えてください!

支援を求めている人がその人らしく生きていくために手助けが出来る社会福祉士になりたいです。

自分自身も仕事面でも私生活でも

行動して、新しいものに挑戦して、人として成長し続けられるようになりたいです!

 

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