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【学生インタビュー】社会人から進学した学生へインタビュー!

00社会福祉・介護福祉分野

2024.09.24

社会福祉学科の学生にインタビュー!

 

社会福祉学科

目黒 カナさん 30代(社会人から進学)

 

 

社会福祉士を選んだきっかけ 

前職では情報を扱った仕事をしていました。

仕事をしている中で、児童虐待などの悲しいニュースが取り上げられていました。

私は不特定多数の人に「情報」を届けるのではなく

本当に必要な人にその情報を届けて助けたいと思ったときに

対個人にフォーカスをした社会福祉士が自分にあっていると思いました。

 

社会福祉士も相談員なので、直接利用者に何かするというよりかは、

悩みを抱えている人の問題の解決のサポートが出来るように

相手に正確な情報を与えたい・伝えたいと思っています。

 

WMを選んだ理由

最初は通信制の学校も検討していましたが

WMの社会福祉学科は社会福祉士国家試験の合格率の高さと

1年という短い期間で資格取得を目指せるので

ゴールが明確に決まっているところです。

出来るだけ早くキャリアを再スタートしたいと考えたからです。

 

通学制ですと仲間と一緒に勉強が出来ますし

対面で教えてくれることで先生の熱を感じることが出来るので

環境的な面でも自分に合っていると思いました。

 

不安はありましたか?

どういった年代の方がいるのか、クラスに溶け込めるのかな、

学び始めるのがこの年齢で遅過ぎないか、

就職先の需要があるのかが不安でした。

 

就職に関しては入学前にオープンキャンパスや個別相談で

担当の先生にも話しを聞いたりして

「30代以上でも福祉の道に進んで、活躍している人もいますよ」

と何回も言ってくれたので、就職面については不安払拭が出来ていました。

 

社会福祉学科に入学してみて

年代は幅広いですが良い意味で

クラスは個性があってバランスが取れています。

みんなそれぞれ築いて来たものがあるので、

考え方や意見が違っても、受け止められる人たちばかりです。

 

今ではクラスの最年長の方がみんなの精神的支柱になっています笑

 

勉強面はいかがでしょうか?

最初は心配でしたが、入学時がゼロだとしたら

その時よりかは知識が定着したなと感じています。

点と点とがだんだん線になって来たところです。

 

周りにも同じく福祉の知識がゼロから学ぶ人もいるので

スタートが一緒という安心感はあります。

先生もそういった人たちもいるということで

理解はしてくれているので心強いです。

 

これから実習に行くので

授業で学んでことを現場で実践出来れば

より自信に繋がると思っています。

 

今後の目標

時間を有効活用して普段の学びの時間を大切にしたい。

授業の中で先生が“心の底から伝えたいこと”は国家試験以外にもあると思うので

そういったところもキャッチしていけたらなと思っています。

 

WMで学んだことを忘れずに、その人らしさを大切にできるようなソーシャルワーカーになりたいです

 

 

 

 

 

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