親子で介護にふれてみよう!夏休み介護体験ツアー
00社会福祉・介護福祉分野
2024.08.29
親子で介護にふれてみよう!夏休み介護体験ツアー
このイベントは、小学生(4年生から6年生)とその保護者を対象に、
実際の介護体験を通じて福祉・介護分野に興味を持ち、
将来の職業選択を考えるきっかけ作りを提供するものです。
昨年も開催されましたが、好評のため今年は参加数を増やして開催されました!
※新潟県社会福祉協議会主催
高齢者体験
車いす体験
模擬授業
3会場に分かれていて、介護福祉士や社会福祉士の資格を持つ
先生3名が福祉・介護について実際に触れる機会を提供しました!
高齢者体験
高齢者体験では子どもたちには
人の話し声が聞き取りにくくなる『イヤーマフ』
白内障や色が判別しにくくなる『視覚障害ゴーグル』
手の感覚が分かりづらくなる『軍手』
身体が動かしづらくなる『重り』をつけてもらい疑似高齢者体験をしました。
模擬授業
模擬授業では体の機能が衰えるとどんなことが起こるのかを
WMの先生が子どもたちにもわかるように説明しました。
車いす体験
実際にWMにある車いすを使って腰掛けてみたり動かしたりしました!
車いすは背もたれが倒れるリクライニング仕様となっています。
車いすでリクライニングが出来るイメージがあまりなかったので
会場の人たちからは「おおー」と歓声が上がっていました。
最後の方では車いすに乗った状態で
スリッパを飛ばし点数を競うゲームをしました!
参加した小学生は
「父親が介護福祉士をしていて、どんな仕事をしているか知ることができた」
「福祉に関わったお仕事をしたいなと思いました、福祉や介護についてのイメージもすごく変わりました」
「介護についての印象が変わったので少しやってみたいと思った」
と話していました
今回の体験で介護の楽しさや魅力を感じてもらい、介護職を目指してもらえたら嬉しいです♪
参加してくださった皆様、ありがとうございました!
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