【学生インタビュー】私がWMに決めた理由！

介護福祉学科
佐藤　佑雅さん　新潟県明鏡高校出身

福祉心理・大学科（現　福祉心理学科）
本間　光さん　　新潟県明鏡高校出身

 

この分野を目指したきっかけは？

〈佐藤さん〉

親に恩返しをしたいからです。

人は誰でも歳をとるにつれて身体機能の衰えが来ます。

そんな時でも介護福祉士の自分が近くにいるから

安心してもらおうと思ったことがきっかけです。

介護福祉士の人材不足というのもニュースで聞いていて

それなら自分がなってやろうと思いました（笑）

介護福祉士は対人援助職、つまり人と人との関りが大切な仕事なので

AIや機械に奪われない、安定した仕事だと思い介護福祉士を目指しました。

 

〈本間さん〉

高校生の時からボランティアを続けていて

イベントのお手伝いや、子どもと関わるボランティアなどを経験してきました。

「子どもと関わっていて楽しいな」、「自分は人のことが好きなんだな」と気付きました。

児童虐待やヤングケアラーの話題をニュースで取り上げられていて

自分は困っている人たちのために力になりたいと思い、社会福祉士を目指しました。

 

WMに決めた理由は？

〈佐藤さん〉

WMにオープンキャンパスで来た時に先生と話す機会があったのですが

その時の先生との、近過ぎず・遠過ぎず適度な距離感での接し方が

自分に合っているなと感じたからです。

干渉し過ぎてもダメですし、喋らな過ぎてもダメ。

上司と部下くらいの距離感が自分の中でちょうどいいです。

 

〈本間さん〉

WMは福祉の専門的な分野を、みんなで足並みを揃えて一から学べるからです。

大学だと自分で履修登録をして時間割を決めないといけないので

それが自分は苦手だなと思いました。

WMはあらかじめ時間割が組まれていて

日本福祉大学のオンデマンドの授業もクラス単位でやるので

時間割を作るという作業の負担が減らせます。

 

WMのいいところ

〈佐藤さん〉

古町の通りが魅力！

ご飯の美味しいところがいっぱいあるし

服屋さんもいっぱいあるので楽しいです。

 

〈本間さん〉

専門学校は同じ目標に向かって

集まって勉強をしにきているので

気が合う人が多くて、一体感が強いところです！

 

そして学校近くのお弁当屋さんが

安くて量も多くて美味しい！

クラスには一人暮らしが多いので

近くにこういったお弁当屋さんがあるのは

一人暮らしの強い味方だと思います。

 

WMで学べること

〈佐藤さん〉

2年間で介護福祉士と医薬品登録販売者の

2つの国家資格の取得が目指せることです。

介護をするにあたり薬はつきものじゃないですか。

薬の効用や飲み合わせなど知らないでいると怖い。

医薬品登録販売者の資格を取ることで

その薬の効用や飲み合わせを理解出来てアドバイスも出来る。

いつか介護職を辞めたとしても、ドラッグストアに勤められるので

資格を持っていることで再就職の時にも役立ちます。

介護福祉士と医薬品登録販売者、ダブルの取得を頑張りたいです！

 

〈本間さん〉

自分の目指す分野によって社会福祉士だけでなく

精神保健福祉士やスクールソーシャルワーカーについても学べることです。

その選択肢の多さが、就職の幅にも繋がるので

「自分はこの資格を取って、この仕事に就職する！」

と将来をイメージすることが出来ます。

 

楽しみなイベント

〈佐藤さん〉

実習です！

現場の雰囲気を知って働くまでには即戦力になりたいので！

 

〈本間さん〉

夏に浴衣を着て、古町を歩くイベントです！

 

将来の夢

〈佐藤さん〉

利用者の方から「あなたに介護してもらいたい」、

「佐藤さんにご飯を食べさせてほしい」と

選ばれる介護福祉士になりたいです！

 

〈本間さん〉

めちゃめちゃ外に出て人と関わりたいです！

こども食堂とか、野外で開催されるイベント・ボランティアを通して

人と関わり、その人たちから相談を受けて次へのステップに繋げていく。

そんな風に自分から行動していくアクティブ社会福祉士になりたいです！

 

 

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