社会福祉学科
社会人対象
東日本ではWMだけ!
全国トップクラスの
社会福祉士国家試験合格率
社会福祉士の全国平均合格率は29.3%(2021年3月実績)ですが、当校社会福祉学科の同年合格率は92.9%!さらに過去25年の平均合格率は91.5%と高い水準を誇っています。
多くの卒業生がWMで夢を叶えています。
WM合格率
平均91.5%
幅広い世代が学ぶ!
手の行き届いたサポート体制
さらに、就職サポートや、専門実践教育訓練給付金制度や介護福祉士・社会福祉士修学資金貸付の対象学科でもあり、学費の悩みも相談でき解決することができます。
通学制vs通信制の
徹底比較
- 「1年間」と期間を決めて取り組むことが
できるから合格率も高い! - 通信制では時間の捻出が大変で数年かかることもあります。(1.5年~2年が一般的) 通信制の2023年平均合格率は約40%ですが、WMの過去5年の合格率は約90%と高い合格率を誇ります。
- 昼間1年制は全国で11校のみ!
東日本は東京都内以外2校だけ!(うち1校がWM) - 通学課程は周りに一緒に合格を目指す仲間がいるのでモチベーションを高く保つことができます。クラス担任制で一人ひとりに対してきめ細やかなサポートができます。実習先の手配も学校で行いますので安心です。
- 「社会福祉士の資格取得」がゴールではなく
「現場で活躍する」ことが目的! - 知識を得るだけではなく福祉分野は実践が大切です。WMの先生は現場経験豊富な人ばかりなので日頃の授業から学べることがたくさんあります。
- 学費サポートが充実!
だから結果的にお得になる可能性! - 学費の捻出が難しい?仕事しながらでないとお金が足りないのでは ・・・そんな不安があると思いますが、WMは使える制度が色々あるので結果的にお得になる可能性もあります。
入学資格
● 4年制大学卒業(見込み)
● 3年制短期大学卒業 + 相談援助業務1年以上
● 2年制短期大学(専門学校)+ 相談援助業務2年以上
● 高校卒業 + 相談援助業務4年以上
大学卒業と同時に入学される方や、様々な仕事から転職を希望される方、
20代~60代の方々が国家試験合格を目標に頑張っています。
※いずれも学部・学科不問 ※相談援助の実務経験の範囲については募集要項をご覧ください。
出身大学一覧
社会福祉士をめざす仲間たちは、全国の大学からWMに入学しています
北海道大学
札幌学院大学
弘前大学
八戸大学
岩手大学
富士大学
秋田大学
東北大学
東北福祉大学
宮城学院女子大学
山形大学
東北公益文科大学
福島大学
会津大学
いわき明星大学
茨城大学
筑波大学
茨城キリスト教大学
宇都宮大学
白鶴大学
埼玉大学
尚美学園大学
駿河台大学
東京国際大学
千葉大学
城西国際大学
中央学院大学
帝京平成大学
青山学院大学
跡見学園女子大学
北見大学
駒澤大学
専修大学
早稲田大学
大正大学
大東文化大学
高千穂大学
拓殖大学
玉川大学
中央大学
帝京大学
東海大学
東京女子大学
東洋大学
日本大学
法政大学
明治学院大学
明星大学
立教大学
立正大学
神奈川大学
鶴見大学
群馬大学
高崎商科大学
山梨大学
都留文科大学
山梨学院大学
信州大学
長野大学
新潟大学
新潟青陵大学
上越教育大学
国際情報大学
新潟医療福祉大学
新潟産業大学
敬和学園大学
新潟経営大学
富山大学
富山国際大学
金沢大学
金沢工業大学
福井大学
日本福祉大学
東海大学
甲南大学
佛教大学
龍谷大学
他多数
目指す資格
- 国家資格 社会福祉士(受験資格)
目指す就職先
- 行政機関(市役所など)
- 病院・診療所
- 高齢者施設
- 社会福祉協議会
- 児童養護施設
- 障害者施設
年間スケジュール
オリエンテーション
前期授業開始
国家試験対策セミナー
模擬面接
求職票登録
施設見学
前期評価週
夏休み
後期授業開始
国試対策セミナー
冬休み
入学者データ
入学のきっかけ
年代別グラフ
職種別グラフ
営業・事務・人事・
販売・行政・医療など
- 社会福祉士を選んだきっかけ
- 大学の授業の一環で現場施設を見学する機会があり就労支援の施設に行きました。そちらの施設に社会福祉士の人がいらしてその時に初めて社会福祉士という職業を知りました。私は大学で臨床心理士・公認心理師の取得に向けて勉強をしていて私のイメージですと心理士(師)はクライアントの方と一対一で、その人が抱える悩みや問題を心理的側面から解決する。その一方で、社会福祉士はクライアントの方だけでなく家族や周りの環境にも働きかけると知りました。そう言った方法でもクライアントを支援が出来ると知り私は社会福祉士を目指しました。
- WMを選んだ理由
- 通信制で学べる学校もありましたがそちらは1年以上かかる上に、通信なので勉強に身が入らないかなと思いました。WMの社会福祉学科は通学制で、1年の短期間で社会福祉士の取得を目指せますし大学は山形に通っていましたが地元が新潟なので通いやすいということもあってWMに進学を決めました。
- 不安はありましたか?
- 入学する方の経歴や年齢層がわからないことやその方達と馴染めるのかなと不安でした。勉強もゼロベーススタートなのでついていけるかも不安でした。。
- 社会福祉学科に入学してみて
- 最初は緊張していたけど授業の科目によってはグループワークがあって意見交換があったりして、思った以上にコミュニケーションが取れました!自分から話しに行けなかったのですが周りの方が積極的に話しかけに来てくださったので嬉しかったです。みんな目指しているゴールは一緒なのでクラスのみんな良い雰囲気です。先生たちも、私が教務室に用事があって入室した時にみんなが返事をしてくれる雰囲気が素敵です!
- 勉強面はいかがでしょうか?
- 大学では学んでいない科目もありますがそれでも心理分野などの共通科目はあるので大学で学んでいたことが今活きていると感じます。早い時期から国家試験対策の授業があり過去問を解く機会が毎月あるので早いうちに今の自分の実力がわかるようになっています。自分の苦手な箇所を知れるので対策が立てやすくとても不安払拭に繋がっています。
- 今後の目標
- まずは在学中に国家試験の合格に向けてコツコツ頑張っていきたいです!学んだこともそうですし、ソーシャルワーカーとしての視点や、心理学的な視点も取り入れて幅広い視点を持って利用者の方に『この人に相談してよかった』思ってもらえる社会福祉士になりたいです!
- 社会福祉士を選んだきっかけ
- 元々大学で心理系を学んでいて、臨床心理士・公認心理師になろうと思っていました。でも臨床心理士・公認心理師になるには大学院に行って、さらに2年間学ばないと受験資格が得られないので大学院に行くべきか、本当に自分が心理士を目指したいのか迷っていました。 家族が福祉職に就いていて、「社会福祉士の方がより広いことを学べるよ」と助言をもらって私は臨床心理士・公認心理師よりも制度とかサービスなどを学んで内面だけでなく、もっと多角的にサポートがしたいと思い社会福祉士を目指しました。
- WMを選んだ理由
- 高校の同級生がNSGグループの専門学校に多く通っていて評判は聞いていたのでWMのことは知っていました。社会福祉学科を選んだ理由は夜間ではなくて昼間の通学制の学校だからです!日中働きながら夜に学ぶよりも 昼間通いながら勉強した方が絶対集中が出来るじゃないですか。なによりNSGグループだからという安心感が一番前にありました。大学2年生の時に進路に迷っていて大学3年生の夏にオープンキャンパスに参加した時に担当の先生から社会福祉士国家試験の取得率が高いことや特待制度や奨学金などのグループならではの制度も充実していますと説明してくれて金銭面的にも安心できる!と家族も了承してくれました。大学3年生の夏にはWMに入ると決めていました!
- 比較した学校
- 同じく1年制で社会福祉士国家試験の受験資格が得られる通信課程の学校と迷いました。ただ通信課程は勉強に対するモチベーションが保てないなと思いました。WMの社会福祉学科は1年間、学校に通いながら継続して勉強することが出来るので自分のモチベーションを保ちながら学べる良い環境だなと思いWMに決めました。
- 不安はありましたか?
- クラスに何人いるんだろうというところや 仕事辞めてまでくる人いるの?といったところです。 「数人しかいなかったらどうしよう」というのが不安でした。 一対一だと嫌じゃないですか笑
- 社会福祉学科に入学してみて
- 実際に入学してみて、幅広い年代の人がいることに驚きました、そして同い年の人がいることに嬉しさがありました(笑)入学前オリエンテーションでは初対面ということもあり、シーンとしていましたが社会人の人が気軽に話しかけてくれたことで共通の話題が出来て、その話題に周りが反応してくれたこともあり、仲良くなるのが早かったです。 入学してわりとすぐにクラスの方が親睦会を開いてくれて。全員参加したと思います。そんなこともあり、クラスみんなの仲が深まりました!授業はグループワークが多いのでグループワークを通してクラスの人たちと自然に話すようになりました。 話すきっかけや仲良くなるきっかけはたくさんあるのでいつの間にか打ち解けられていると思います。
- 幅広い年代の人がいてよかったこと
- 年齢が幅広いので授業でいろいろな考え方を知れることです。社会人経験のある人がたくさんいるのでグループワークの授業などで、自分にはなかった意見や社会人経験があるからこそ持っている視点を知ることが出来るのでとても新鮮です。福利厚生や保険について知識もあるので授業だけでなく日常生活でも助けてもらう場面もありました。
- 今後の目標
- 社会福祉士を取得して医療ソーシャルワーカーとして病院や福祉行政で障がい・高齢分野など 包括的にマルチに活動していける社会福祉士になりたいです!いつかケアマネージャーも取得してステップアップをしたいと思っています。
- 社会福祉士を選んだきっかけ
- 大学時代に福祉のボランティア活動で視覚障がいを持っている方の映画を見る機会があり、そこで社会福祉士という職業を知って将来は福祉の職に就きたいと思っていました。その後は介護の現場で働き始めて高齢の方の介助をしていて感謝をされたり認知症の人から名前を覚えてもらったりするなど嬉しいことはたくさんありました。そちらの現場で社会福祉士と介護福祉士の両方を持って働いている人がいて、社会福祉士の知識を持っているとさらに活躍の場が広がるなと思い社会福祉士を目指しました。
- WMを選んだ理由
- 社会福祉士が取れる学校を探していたときに東日本で昼間の通学制がWMだけだったからです。以前は職場も大学も家から近いところを選んでいたので関東を出て自立をしたいと思い、思い切って新潟に来ました。
- オープンキャンパスに来てみて
- オープンキャパスに参加して実際に先生方に相談をしてみて今はステップアップと考えて頑張ろうという気持ちになりました。対応してくれた先生たちの言葉からWMは自分の意思を尊重してくれるところなんだなと感じそこで進学の気持ちが固まりました。教科書に載っていること以外にも社会福祉士について先生方のノウハウも学ぶことが出来るので学費以上に得られるものがWMにあると思いました。
- 社会福祉学科に入学してみて
- 社会福祉学科には20代〜50代までと幅広い年代の方達が在籍しています。会社を辞めてきていたり、いろんなフィールドから来ていますが社会福祉士を取得するために熱意を持った人たちばかりなので毎日いろんな刺激を受けます。グループワークの授業で意見交換をするときに家族がいたり仕事をしていたり個性のある方が揃っているので自分にない意見が聞けるところが社会福祉学科ならではですね。みんな授業に積極的に参加している姿勢がいいです!
- 今後の目標
- 介護福祉士と社会福祉士の両方を取得していつでも使える武器として活かしていきたいと思っています。WMで得た知識はきっと役立つと思うので現場だけでなく介護福祉士や社会福祉士を目指す未来の後輩たちへ広く伝えていきたいと思っています。
- 社会福祉士を選んだきっかけ
- 前職では情報を扱った仕事をしていました。仕事をしている中で、児童虐待などの悲しいニュースが取り上げられていました。私は不特定多数の人に「情報」を届けるのではなく本当に必要な人にその情報を届けて助けたいと思ったときに対個人にフォーカスをした社会福祉士が自分にあっていると思いました。社会福祉士も相談員なので、直接利用者に何かするというよりかは、悩みを抱えている人の問題の解決のサポートが出来るように相手に正確な情報を与えたい・伝えたいと思っています。
- WMを選んだ理由
- 最初は通信制の学校も検討していましたがWMの社会福祉学科は社会福祉士国家試験の合格率の高さと1年という短い期間で資格取得を目指せるのでゴールが明確に決まっているところです。出来るだけ早くキャリアを再スタートしたいと考えたからです。通学制ですと仲間と一緒に勉強が出来ますし対面で教えてくれることで先生の熱を感じることが出来るので環境的な面でも自分に合っていると思いました。
- 不安はありましたか?
- どういった年代の方がいるのか、クラスに溶け込めるのかな、学び始めるのがこの年齢で遅過ぎないか、就職先の需要があるのかが不安でした。就職に関しては入学前にオープンキャンパスや個別相談で担当の先生にも話しを聞いたりして「30代以上でも福祉の道に進んで、活躍している人もいますよ」と何回も言ってくれたので、就職面については不安払拭が出来ていました。
- 社会福祉学科に入学してみて
- 年代は幅広いですが良い意味でクラスは個性があってバランスが取れています。みんなそれぞれ築いて来たものがあるので、考え方や意見が違っても、受け止められる人たちばかりです。今ではクラスの最年長の方がみんなの精神的支柱になっています笑
- 勉強面はいかがでしょうか?
- 最初は心配でしたが、入学時がゼロだとしたらその時よりかは知識が定着したなと感じています。点と点とがだんだん線になって来たところです。周りにも同じく福祉の知識がゼロから学ぶ人もいるのでスタートが一緒という安心感はあります。先生もそういった人たちもいるということで理解はしてくれているので心強いです。これから実習に行くので授業で学んでことを現場で実践出来ればより自信に繋がると思っています。
- 今後の目標
- 時間を有効活用して普段の学びの時間を大切にしたい。授業の中で先生が“心の底から伝えたいこと”は国家試験以外にもあると思うのでそういったところもキャッチしていけたらなと思っています。WMで学んだことを忘れずに、その人らしさを大切にできるようなソーシャルワーカーになりたいです
卒業生インタビュー
「1年間」で社会福祉士の受験資格を取得できることがWMを選んだ決め手でした。
WMで学んでよかったことは、実際に現場で活躍されていた先生方から授業を受けられたことです。勉強に打ち込むことができる環境を整えていただき、1年間という短い間でもしっかり学ぶことができました。WMの先生にはどんなことでもすぐに質問できたので本当によかったです。
稲家 亮さん
富山大学出身
卒業生の就職先一覧
- 新潟県労働衛生医学協会
- 新潟県長岡地域振興局健康福祉環境部
- 新潟県児童相談所一時保護施設指導員
- 猫山宮尾病院
- 社会福祉法人 愛宕福祉会
- 社会福祉法人 新潟太陽福祉会
- 社会福祉法人 健周福祉会
- 新潟県 スクールソーシャルワーカー
- 上越市基幹相談支援センター
- 宮城県社会福祉協議会
- 能登総合病院
- 山梨勤労者医療協会
他多数
学費
1年間の学費95万円
※その他、入学金5万円、教材費等の「その他諸費用」が21〜24万円程度がかかります。
(その年によります)
■ 学費内訳
授業料/75万円 維持費/10万円 設備費/10万円