【こども保育・教育分野】認定こども園で活躍する卒業生を紹介!パート③
00こども保育・教育分野
2022.07.26
保育業界で活躍する卒業生を紹介!
社会福祉法人同朋福祉協会 幼保連携型認定こども園
敬愛こども園勤務 保育教諭
志田有沙さん 米沢中央高校(山形県)出身
こども保育学科卒業
このお仕事を目指したきっかけは?
高校3年生くらいに、まだどの分野に進もうか
迷っているときに、友達から「いつも雰囲気が柔らかいし
優しいし、子どもも好きだし保育士に向いているんじゃ
ないか」と言われたことが嬉しくて、保育士を目指そう
と思いました。
このお仕事のやりがいは?
子どもの成長が見れることです。毎日の保育を通して、
子どもの成長の瞬間を見れる時はたくさんあります。
乳児だったらずり這いやハイハイができるようになります。
幼児は友達との関わりができてきたり、ハサミなどの道具が
上手に使えるようになって見て見て〜と嬉しそうな顔をして
いる瞬間に立ち会えるとやりがいを感じます。
WMを選んだ理由は?
地元の山形県には専門学校がなく、仙台にも行きましたが、
学費が高く雰囲気も自分に合っていないと感じました。
私の姉が先にNSGの専門学校に進学していたので
私もNSGの専門学校を考えるようになりました。
新潟市で保育を学べる専門学校がWMだったので、
オープンキャンパスに参加して学費が高くなく
自分の雰囲気に合った学びやすい学校だと
感じたのでWMを選びました!
WMで学んでお仕事に役に立っていることは?
「障害児保育」の授業が今でも役に立っています。
現場経験の豊富な先生が障害児の支援の仕方について
具体的なエピソードを入れながら教えてくれたので
わかりやすかったです。その授業の学びを活かして
子どもの気持ちを大切にした保育ができるようになったと
感じています。変な行動しているなと思うのではなく、
この子面白いことしているなと前向きに捉えることができるので、
どんどん保育が楽しくなってきます。
WMのグループワークの授業やクラスの仲間との
関わりからコミュニケーションの大切さを学びました。
0歳から2歳までは言葉だけではコミュニケーションが
不足するなと思っているので、スキンシップを大切に
するようになりました。
今担当している4歳児でもハグすることで子どもたちは
喜んでくれますし、自分を出せない子もハグをすると嬉しいと
感じて保育士を信頼してくれます。
WMの思い出について教えてください!
学校生活の集大成である「卒業制作発表会」が大変でしたが、
最後は楽しくできたことで思い出に残っています。
「卒業制作発表会」はクラスの仲間で適材適所を考え、
自分の得意なことを十分に発揮した発表ができました。
適材適所を考える大切さは今のクラス運営にとても役に
立っています。
高校生や在校生へメッセージをお願いします!
高校生や学生の時にたくさん遊ぶことが大切だと
思います。友達とたくさん遊んで、たくさん話して
楽しい時間を一緒に過ごすことができた人は
子どもたちを惹きつけることも上手くなると
思っています。
今の時間を大切にして、たくさん遊んでください!
志田さん、ありがとうございました!
今後もWMの卒業生の活躍を伝えて
いくのでお楽しみに~~♪
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