内定者インタビュー！

 

こども福祉教育学科

青木　文香さん　長野南高校（長野県）出身

内定先：長野市社会事業協会（児童発達支援センター：保育士）

 

この仕事を目指したきっかけは？

 

児童発達支援センターでの実習で

発達障害があるこどもたちと関わったことがきっかけです。

 

授業で発達障害があるこどものことは学んでいたけど、

実習で実際に目の当たりにして、

最初はなかなか反応してくれなかった子が

試行錯誤して接した結果、

最終日には自分から遊びに来てくれたときにやりがいを感じました。

 

実習中には自分で考えたあそびをこどもたちと一緒に遊ぶ時間があって、

袋を使って、空気を入れてみたり、持って走ったり、上から落としてみたりしてみました！

始めるまで楽しんでくれるか心配でしたが、みんな楽しそうにあそんでいたのが嬉しかったです！

 

地元での就職を考えていた？

 

考えていました！

実家で家族と過ごしたいと思ってたのと、

地元が好きだったので就職は地元で考えていました。

 

就職先は自分で調べたんですけど、

偶然WMの卒業生がいるところで先生と繋がっていたのも心強かったです！

 

就職活動においてWMでの学びや就職サポートで活かせたことは？

 

教養試験に向けて自分で問題集をたくさん解きました！

それと同じクラスの友達に問題を出してもらったりして、

わからない問題はそのままにせず準備しました！

 

就職活動を始める前には模擬面接があったんですけど、

本番さながらの練習だったのでとても緊張しました。

でも、そこで話していた内容を試験当日の面接で話すことができたので、

模擬面接をやって良かったと思います！

 

WMで成長したと感じることは？

 

もともと人見知りで会話が得意ではなかったんですけど、

実習などで鍛えられて、

今ではいろんな人とコミュニケーションをとることができるようになりました！

 

卒業制作発表会の練習では

クラスの子と今まで以上に話す機会が多かったので

たくさんコミュニケーションをとったことでより仲良くなれたと思います！

 

今後の目標を教えてください！

 

こどもひとりひとりの気持ちをしっかり理解して

のびのびとした保育をしていきたいです！

 

 

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