【こども保育・教育分野】認定こども園で活躍する卒業生を紹介!パート②
00こども保育・教育分野
2022.07.25
保育業界で活躍する卒業生を紹介!
社会福祉法人同朋福祉協会 幼保連携型認定こども園
敬愛こども園勤務 保育教諭
仲川亜希さん 佐渡総合高校(新潟県)出身
こども保育学科卒業
このお仕事を目指したきっかけは?
幼い頃から親戚の子どもや友達の兄弟と
遊ぶことが好きでした。中学や高校で
職場体験の授業があり、保育園に行くことが
できました。その時に子どもたちと関わり、
子どもたちの笑顔を引き出せた時に
「これが自分のやりたいこと」と強く
感じたことがきっかけです。
今のお仕事は?
年長組(5歳児)クラスを担当しています。
年長なので幼児期の終わりまでに育って
ほしい姿を意識しながら、日々子どもたち
と関わっています。
このお仕事のやりがいは?
子どもたちの笑顔を引き出せた時です。
自分の関わりや言葉がけ、自分で考えた保育によって
子どもの笑顔を引き出せた瞬間に大きなやりがいを
感じます。
子どもの特別になれたと思った時もやりがいを
感じます。「先生大好き!」言ってもらえた時や
笑顔で「先生〜〜!」と自分の所に走ってきてくれ
る時は今までの疲れなどが吹き飛んでしまうほど
保育士をしていて良かったと心から思えます。
WMを選んだ理由は?
友達が先にWMへ進学先を決めていまして、
その友達がオープンキャンパスに行くときに
付いていきました。他の学校のオープンキャンパス
に参加していましたが、他の学校より先生と学生の
温かみを感じました。体験授業の時間や空いている
時間に学生スタッフや先生方がとても心地の良い
距離感でたくさん話してくれたので、雰囲気の良い
学校という印象がまず第一にありました。
将来を考える上で、保育士資格と幼稚園免許は
必要と考えていたので、WMは2年間の最短で
取得できることに魅力を感じ、入学を決めました!
WMで学んでお仕事に役に立っていることは?
パソコンのスキルを身につけたので、ワードでお便りと連絡帳、
エクセルで避難訓練や行事の日案をスムーズに作成できています。
WMの授業はグループワークを大切にしていました。
その授業のおかげでコミュニケーションの大切さを学び、
クラスの子どもたちと1日1回は全員と関われるように
することを心掛けています。午前の活動で関われなかった
子には給食の時間に隣座ったり、自由遊びの時間の時に声を
かけたりすることで、子どもたちと信頼関係を短い時間で
築くことができて、日々楽しく保育ができています!
WMの思い出について教えてください!
2年間と短い学生生活でしたが、行事が多く、
とても充実していました。
その中でも、WMのスポーツ大会はとても
盛り上がりみんなが楽しみにしている行事の
一つです。学校内で大きなイベントのスポーツ大会で
クラスが団結したことで優勝でき、みんなで喜びを
分かち合えたことは大切な思い出です。
高校生へメッセージをお願いします!
成長を近くで感じることができ、子どもたちの元気な
姿や可愛い笑顔からたくさんのパワーをもらえる
保育士という仕事は本当に素敵な仕事です!
もちろん大変なこともありますが、自分の特技を
活かしながら苦手なことにも挑戦していく
ことで子どもたちもたくさん喜んでくれます。
素敵な保育士を目指して一緒に頑張りましょう!
今後の目標を教えてください!
保育の質を高めていきたいと思っています。
子どもたちの成長はとっても早いので、
月齢(何月生まれ)の違いは大変です。
月齢に合わせた適切な保育指導が
今以上にできるようにスキルをアップ
させていきたいと思っています。
仲川さん、ありがとうございました!
今後もWMの卒業生の活躍を伝えて
いくのでお楽しみに~~♪
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