最後のホームルーム

 

先日、卒業をひかえた福祉健康サポート学科2年生が

学生生活最後の登校をしました。

今日を境にこの教室でこのクラスメイトで

学びを得ることはもうありません。

 

 

担任の先生から学生一人一人に

2年間の想いがこもった色紙が手渡されます。

日々の授業の合間をぬって作っていました。

 

耐え切れず涙を流す学生もいました。

 

学生たちからはクラスメイト全員分の

メッセージが書かれた寄せ書きが先生に贈られました。

 

 

その後、学生はお世話になった先生たちに

お礼の挨拶をしていきました。

わたくしもその一人で

何もしてあげられてないのに

挨拶をしてくださったことに

“福祉健康サポート学科の学生”という

成長を感じました。

 

2年間というのはあっという間で

入学したと思ったら

目まぐるしい成長をして

そして卒業。

 

体感的にはあっという間ですが

それでも卒業するというのは

とても寂しいです。

そんな想いもありますが

みんなには輝くべき未来がある。

それぞれに活躍する場所がある。

今は泣いているけど

この先は笑っていてもらいたい。

 

だから私たちは笑顔で送り出します。

 

福祉健康サポート学科の2年生の皆様

2年間本当にお疲れ様でした！

 

 

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