【視覚障がい者の誘導支援】白杖歩行を体験しました!
00社会福祉・介護福祉分野
2022.09.14
白杖歩行(はくじょうほこう)
福祉健康サポート学科2年生が校外に行き
視覚障がい者の体験を行いました。
学生一人ずつ交代しながら支援者としての誘導方法を学びます。
『白杖』は文字通り白い杖のようなもので
①視覚障がいを持つことを周囲に知らせる
②触角を通じて路面の情報を収集する
③路面上にある障がい物を検知する
役割があります。
車の音がいつもより大きく感じたり
信号の誘導音がいかに大事かを体験することが出来ました。
学校前の通いなれた道も見えにくい状況では
細かい声かけが安心感につながることを経験できたようです!
西堀ローサ内
ちなみに階段などは白杖は支援者が持ち手すりにつかまって降りた方が安全です。
支援者がいたとはいえ
階段の昇降や横断歩道を渡るときはハラハラしたと言っていました。
視覚障がいをもった方の気持ちを知り、
困っているときには手を差し伸べられる自信が持てたようです。
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