社会福祉士を目指している学生へインタビュー

 

福祉心理・大学科

大川　千尋さん　新潟県柏崎総合高校出身

 

ｽｸｰﾙｿｰｼｬﾙﾜｰｸ実習を終えた学生に

実習内容や先生方のサポートについて聞いてみました！

ｽｸｰﾙｿｰｼｬﾙﾜｰｸ実習はどうでしたか？

ｽｸｰﾙｿｰｼｬﾙﾜｰｸ実習は高知県の太平洋学園高等学校で行いました。

ｽｸｰﾙｿｰｼｬﾙﾜｰｸ実習は学校現場だったので

今までの施設実習とはまた違って大変でした。。

施設ですと利用人数が決まっていますが、

学校は何百人単位だから、一人より全体を見ないといけない実習なので、

広い視野を持たないといけませんでした。

 

遠方での実習ということで不安はありましたが

先生も生徒さんの皆さんも優しく接してくれて

暖かい気持ちで実習を終えることが出来ました！

 

実習の内容

生徒さんの経過観察の記録をとったり、生徒さんと直接面談をしたりもしました。

他にも生徒さんと一緒に福祉サービスの見学に行ったり、訪問見学にも同行しました。

 

普段も日常的な会話ですが「大川先生に話したい」って言ってくれる生徒さんがいて、

一対一で話すこともありました。

 

実習中の嬉しかったこと

実習中の面談や日常会話を通して

だんだん生徒さんたちから認知されるようになったことですね。

生徒たちから「大川先生！大川先生！」とすごい呼ばれるようになりました(笑)

一回話しただけなのにもう仲間に入れてくれました（嬉）

 

実習の最後の日には生徒さんたちがサプライズをしてくれて

生徒さんがギターを弾いて私が歌ったり

メッセージボードにイラスト付きの感謝の言葉を描いてくれていたりと

本当に暖かい生徒さんたちでした

 

実習での先生たちからのサポート

実習中の指導はオンラインでWMの担当の先生がしてくれたり、

実習が終わる一週間前からはWMの先生が高知まで来てくれて、

直接、実習指導をしていただきました。

 

実習中、生徒さんたちがたくさん話しかけてくれる分、

話しをどこで切り抜けるタイミングがわからず、WMの先生に相談しました。

そこでアドバイスをもらったところ、時間配分が上手くいくようになりました。

 

どんな社会福祉士になりたいですか？

人の気持ちに寄り添い、適切な支援で信頼される社会福祉士になりたいです！

 

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