【学生インタビュー】グループワークがたくさんあるところがイイ!【福祉心理・大学科】
00社会福祉・介護福祉分野
2024.11.22
社会福祉士を目指している学生へインタビュー
福祉心理・大学科
井澤 七菜さん 新潟県新潟商業高校出身
社会福祉士国家試験合格に向けて日々頑張っている学生へ
WMの国家試験の対策授業や勉強方法などを聞いてみました!
この仕事を目指したきっかけは?
WMに入学する前から福祉と医療に興味があり、
医療ソーシャルワーカーを目指していました。
WMに入学してから、様々な分野での実習やボランティア活動を通して
幅広い世代への支援について学びたいと感じ、
より医療ソーシャルワーカーとして働きたいと考えるようになりました。
WMだから学べること
通常の授業でグループワークが多いので意見交換する機会が多かったり、
様々ある行事を通してクラスの人や地域の人と交流する機会があったりして
コミュニケーション能力が高まったと感じています。
WMの国家試験対策授業のいいところ
グループワークがたくさんあって、教え合うことがとても効果的でした!
4〜5人のグループで過去問を解きながら教え合う機会がありました。
グループの人にしっかり伝わるように説明しようと、
細かいところまで勉強したので、理解が深まったと感じました。
またグループの人から教えてもらうことで、
個人での学習では理解しきれなかった部分を理解することが出来ました!
井澤さんの勉強方法は?
レビューブックや国試ナビなどの試験対策の教材に一通り目を通して
重要なところをパソコンでまとめる作業を行い、
まとめたものを頻繁に読み返したり、
模試を解いたりすることで知識を定着させるようにしています。
学校いる間は時間のかかる模試の見直しや解き直しを行い、
家では教材やまとめたものを見直すようにしています。
先生たちからのサポート
試験勉強で行き詰っていた時に
先生から「模試を解き直したりするといいよ」と
自分に合った勉強方法を考えてくださいました。
また先生たちは私たちが学校で集中して勉強できるように
環境を整えていただいたことで、毎日勉強する習慣がつきました!
今後の目標を教えてください!
病院に医療ソーシャルワーカーとして就職をして、
これからの生活に不安を感じているご本人、ご家族に対して
その人にあった関わりを大切にしながら
少しでも不安を和らげられるような支援が出来る社会福祉士になりたいです!