【学生インタビュー】介護福祉士から進学した学生にインタビュー!
00社会福祉・介護福祉分野
2024.09.25
社会福祉学科の学生にインタビュー!
社会福祉学科
井田 準人さん (介護職から再進学)
社会福祉士を選んだきっかけ
大学時代に福祉のボランティア活動で
視覚障がいを持っている方の映画を見る機会があり、
そこで社会福祉士という職業を知って
将来は福祉の職に就きたいと思っていました。
その後は介護の現場で働き始めて
高齢の方の介助をしていて感謝をされたり
認知症の人から名前を覚えてもらったりするなど
嬉しいことはたくさんありました。
そちらの現場で社会福祉士と介護福祉士の
両方を持って働いている人がいて、
社会福祉士の知識を持っていると
さらに活躍の場が広がるなと思い社会福祉士を目指しました。
WMを選んだ理由
社会福祉士が取れる学校を探していたときに
東日本で昼間の通学制がWMだけだったからです。
以前は職場も大学も家から近いところを選んでいたので
関東を出て自立をしたいと思い、思い切って新潟に来ました。
オープンキャンパスに来てみて
オープンキャパスに参加して
実際に先生方に相談をしてみて
今はステップアップと考えて頑張ろうという気持ちになりました。
対応してくれた先生たちの言葉から
WMは自分の意思を尊重してくれるところなんだなと感じ
そこで進学の気持ちが固まりました。
教科書に載っていること以外にも
社会福祉士について先生方のノウハウも学ぶことが出来るので
学費以上に得られるものがWMにあると思いました。
社会福祉学科に入学してみて
社会福祉学科には20代〜50代までと幅広い年代の方達が在籍しています。
会社を辞めてきていたり、いろんなフィールドから来ていますが
社会福祉士を取得するために熱意を持った人たちばかりなので
毎日いろんな刺激を受けます。
グループワークの授業で意見交換をするときに
家族がいたり仕事をしていたり個性のある方が揃っているので
自分にない意見が聞けるところが社会福祉学科ならではですね。
みんな授業に積極的に参加している姿勢がいいです!
今後の目標
介護福祉士と社会福祉士の両方を取得して
いつでも使える武器として活かしていきたいと思っています。
WMで得た知識はきっと役立つと思うので
現場だけでなく介護福祉士や社会福祉士を目指す
未来の後輩たちへ広く伝えていきたいと思っています。